山行報告書がなかなか提出されず、我が会の活動報告書である「かたつむり」も
不定期刊行を余儀なくされています。 (本来では月刊の筈なのですが)
そんな中でも、一握りのメンバーが真摯に山登りに取り組み、こまめに報告書を
書き上げてくれます。 そんな数少ない報告書でも、その全てを掲載するとなると
かなり膨大な量になってしまいますので、その中からユニークな内容の物を選んで
幾つかご紹介いたします。
’15−9月 久々の谷川集中登攀
南稜、中央稜、三ルンゼと3パーティーが入りましたが、三ルンゼパーティーが帰ってこない…。 ('16−02/01 記載)
’13−3月 ミニアルパインが楽しめる上越足拍子岳に集中した春合宿
雪質が悪いととんでもなく難しくなるもんです。ナメちゃいけません。 ('13−09/16 記載)
’12−9月 ヨーロッパアルプスに力を入れているもと代表古関の人生訓
「登攀」に必用なのはクライミングジムばかりではありません。 ('13−09/11 記載)
’12−8月 もと代表とその息子みたいな若者新人によるヨーロッパアルプス登攀記
元代表の古関が「登攀」(あえて「クライミング」ではありません)のなんたるかを後輩に伝授。 ('12−11/23 記載)
’12−1月 芦安のアイスゲレンデを偵察に行ってきました。
アプローチの比較的短い近くのゲレンデです。入り口が分かりにくいですが…。 ('12−03/28 記載)
’11−8月 会の代表と頑張っているリーダーの海外合宿《ヨセミテ編》オリジナル版
天気にも恵まれ、充実したヨセミテクライミングライフが満喫できたようです。 ('12−03/20 記載)
’11−1月 久々に凍った「千波の滝」さっそく乗り込んだリーダーのレポート
わかりにくい下山路は、GPSマップによるガイド付きです。 ('12−11/28 記載)
’11−1月 合宿のリベンジだったが、氷の状態が今ひとつ。
大きな沢は下が凍らないと取り付くのが大変です。 ('12−11/28 記載)
’11−1月 吹雪に痛めつけられた甲斐駒周辺での正月合宿
鋸岳〜甲斐駒〜千丈と充実した合宿になったようです。 ('12−11/28 記載)
’10−3月 天気が悪い中、何とか成果を上げる事が出来た春合宿
新人も多くなり合宿が大所帯になってきました。入会後山に行きまっくている新人の報告です。 ('10−04/24 記載)
’08−5月 剱岳・三つの尾根を登った五月合宿
行って損はない剱の尾根を3パーティーに分かれて駆け抜けました。 ('08−06/30 記載)
’07−8月 剱岳・真砂沢ベースの夏合宿
立派に育った新人達が剱の壁に思い思いのラインを引きました。 ('07−09/04 記載)
’07−5月 槍ヶ岳・北鎌尾根での五月合宿
真冬並みに雪が多かったけど快晴の北鎌尾根は期待を裏切らない重厚なクラシックルートでした。 ('07−12/08 記載)
’06−8月 前穂高岳奥又白・涸沢ベースの夏合宿
今年の合宿は天気にも恵まれ総勢11名が穂高に集いました。 ('07−02/12 記載)
’06−7月 カナダ バガブー遠征
瑞牆で鍛えたクラッククライミングの腕を確かめにカナダ・ブリティッシュコロンビアの
バガブー山塊に遠征した会の最若手のレポートです。 ('06−08/15 記載)
’05−9月 谷川岳集中登攀
総勢14名による谷川岳集中登攀(登山ではありません)はここ20年の蝸牛の歴史でも初めて。
『一ノ倉沢』に『幽ノ沢』に「ヨカッター!!」のコールが行き交っていました。 ('05−10/20 記載)
’05−8月 前穂高岳 奥又白ベースの夏合宿
天気はなかなか味方してくれないようです。何とか1日だけ登れました。 ('05−08/30 記載)
’05−4月 八ヶ岳 赤岳西壁ショルダーリッジ左
初めてのアルパインクライミング。新人のキモチはなかなか「アタマ真っ白」状態のようです。 ('05−04/24 記載)
’05−3月 五龍岳 遠見尾根
新人訓練の雪山で新人は何を見て何を感じてきたのか。 ('05−04/20 記載)
’04−8月 新人訓練 涸沢ベースの夏合宿
新人が増えてきて久々にエスパースジャンボを持ち上げての合宿です。 ('04−10/10 記載)
’04−3月 鹿島槍ヶ岳 天狗尾根
快晴に恵まれた鹿島槍ヶ岳。これでは雪山が好きにならない訳がない。 ('04−10/11 記載)
’04−1月 八ヶ岳 広河原沢右俣から阿弥陀岳南稜 そして 赤岳主稜へ
新人の冬期バリエーションルート継続初体験。初々しい報告をどうぞ! ('04−02/03 記載)
’03−6月 谷川岳 一の倉沢 凹状岩壁
成長中の新人が久しぶりにスカッ!と登れた登攀でした。 ('03−11/16 記載)
’03−5月 北ア 明神岳東稜〜前穂高岳北尾根
若干雪が少なかったのが残念ですが、快晴で天気に恵まれた五月合宿の3日間でした。 ('04−01/16 記載)
’02−12月 八ヶ岳 旭岳東稜〜赤岳主稜・横岳中山尾根
02年〜03年の冬合宿として新人を鍛えた5日間でした。 ('03−01/16 記載)
’02−7月 南ア 北岳バットレス Dガリー奥壁
久しぶりのバットレス、少々はしゃぎすぎたか? ('02−08/01 記載)
’02−7月 西丹沢 中川川 西沢本棚沢
台風の多い今夏は当然沢の水量も記憶に無いくらいの多さで、我々を
悩ませました。 いい経験が出来ました。 ('02−08/01 記載)
’02−7月 谷川岳 一の倉沢 中央カンテ
梅雨の合間をとらえて、快適なクライミングが出来たのか?
読んでのお楽しみです。 ('02-07/15 記載)
’02−6月 谷川岳 一の倉沢 南稜
一の倉初見参の南稜顛末記をお楽しみ下さい。 ('02−07/01 記載)
’02−6月 谷川岳 一の倉沢 中央稜
登る前に、北稜下降を言い渡された二人の、苦労の結果はいかに? ('02-07/01 記載)
’02−4月 鹿島槍ヶ岳 ダイレクト尾根
連休前半は後半の例山行の為の足慣らしを兼ねた雪稜登攀です。
この時期にしか登れない、そして手頃なルートが鹿島周辺にはたくさんあります。('02-05/17 記載)
’01−10月 唐沢岳幕岩
仕事に追われ、家族の白い眼差しが背中を突き刺し、トレーニングもままならないなか、
時間をやりくりしてマルチピッチにこだわりを見せる、我が会代表の久しぶりの報告です。
’01−9月 北岳バットレス
久々に、クライミングの報告書が提出されました。 最近登り込んでいる
女性会員からで、将来が楽しみです。 期待して下さい。
’01−8月 白神山塊、赤石沢
世界遺産の白神山塊を沢巡りしました。
’01−1月 正月 南ア 三峰川 岳沢
久々にスケールの大きなアイスクライミングが楽しめました。
’00−12月 八ヶ岳 南沢大滝
シーズン初めはやはり八ヶ岳ですね。
’00−10月 韓国 雪嶽山(Mt.Soraku)
横浜山岳協会と韓国山岳会京畿道支部が姉妹提携をして早くも16年が経ちました。
’00−8月 黒部川支流 黒薙川 北又谷
岩魚釣りながらの沢登りも楽しいものです。
’99−8月 北ア 縦走(OB山行)
晩夏の単独行
’97−8月 奥利根合宿
220歳(4名)の利根川源流遡行
’96−8月 夏、シャモニー
おしどり夫婦の、シャモニー滞在記
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