越沢バットレス

日 程 2024年04月28日(日)-2024年04月28日(日)
ルート 越沢バットレス
メンバー 福田 石綿
【ルート】第2スラブルート・右ルート1P目
【登攀装備】フラットソール、50mダブルロープ×2、アイゼン、アックス
【感想】5月合宿のアイゼン、アックス練習、また痺れる感覚を味わいたく越沢バットレスへ。 先ずは第2スラブルートへフラットソールで。1P目福田リードで登り始めるが、やはり難しく、いきなり緊張する。2P・3Pは石綿が担当。スラブの右上トラバースは何度こなしても痺れました。 右ルート終了点までロープ確保で移動後、懸垂下降に移る。40m降りた次の下降支点でトップロープを張る(右ルート取付まで約30mあるので、50m×2で)。 次は目的のアイゼン・アックスの練習。右ルート1P目の右側で。トップロープの安心感はあるが、広沢寺や三ッ峠と比べると緊張感は越沢が勝る。ロープは常に強く張る。石綿は1本登り、お腹いっぱい。福田は貪欲に2本登った。 岩場は他1パーティーで空いていた。 下山後ツルツル温泉へ寄り、美味しいラーメン屋さんを開拓した。 ※アイゼン・アックスの写真はビレーのてが離せなく、有りません。
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【記録 石綿 健一】