奥多摩 海沢川

日 程 2023年09月02日(土)-2023年09月02日(土)
ルート 奥多摩 海沢川
メンバー 石綿 佐藤
【コースタイム】6:40海沢園地発〜天地沢流入の木橋から入渓(海沢川下部)〜7:50-8:10海沢園地休憩〜8:20ミツ釜の滝〜10:10脱渓(岩茸石沢出合付近)〜11:00海沢園地着
【装備】30mダブルロープ・ライフジャケット(下流部で使用)
【感想】早朝海沢川下部入渓、いきなり泳ぎで寒い。泳ぎは3〜5mの釜が 5個ほどあるが容易、また滝登りも 3m程でロープは使用せず。
海沢園地上部はミツ釜の滝、ネジレ滝、大滝、不動滝、等の見応えのある滝が次々と現れるが、ほぼ巻いた。
メインの枠木大滝はトポ上突破が複雑そうなので割愛することにし、手前の不動滝上で左岸に脱渓する。
脱渓後すぐに、キャニオニング愛好の方々の奇声が聞こえてくる。海沢園地に戻るまでに30人は居ただろうか。
海沢川はキャニオニングのメッカのようなので土日に行く際は、早出が良い。


佐藤、下部の入渓点


佐藤、泳ぐ


佐藤、小滝に取り付く


佐藤、ステミングする


佐藤、乗越す


ミツ釜の滝


佐藤、ミツ釜の滝を攀じる


ネジレ滝、右岸を巻いた


大滝20m、右岸を岩茸石沢を横断絡めて巻いた


これが20m大滝??

石綿 健一