金ヶ窪沢アイストレ

日 程 2025年01月19日(日)-2025年01月19日(日)
ルート 御坂・金ヶ窪沢
メンバー 鶴、福、池
■形態:アイスクライミング
■行動記録
天候:くもり
三ツ峠登山口駐車場7:30–8:30金ヶ窪沢にてアイスクライミングトレーニング–15:00三ツ峠登山口駐車場(下山)
■山行報告
宴会は好きだけど夜行宴会は不得意の池です。
夜ハ眠イヨ…

▲車内で宴会できちゃう車すごい
さて、お約束のゆるスタートとなり、呼気アルコール臭と共に大滝到着すると大盛況ですだれ状態。トップロープ3本くらいしか張れないので、他のパーティにスケジュール聞いて順番調整、待機した。

▲到着順では3番目だったけど…
当初右側の長い所をやろうと待っていたけど、そこに陣取っていた初アイス者を含むパーティがなかなか終わらないので、隣のパーティに一番左側の立った所を譲ってもらい、福リードでトップロープを張り各自4本くらい登る。

▲華麗なるリード

▲華麗なる登り込み

▲大滝全体

▲まだ踵が上がり気味

▲映え写真狙ってたら目線くれました

▲華麗なる登り込み・2
リーダーと知り合いの某会が後から来て、だいぶ順番待ちをされていたので快く譲る。
ただし朝早いうちはカチカチ、表面きれいな立った氷を2時間でボコボコの階段状にしてからでした、申し訳ない!
大滝から下方移動し、金ヶ窪沢のいわゆる堰堤「より下の堰堤」が発達していて良さそうだったけど、近くで確認すると水分多くシャバシャバ、とても登れないので結局上のいわゆる堰堤で順番待ちし、トップロープで各自7〜8本登り込んだ。

▲登り込まれて階段の堰堤

▲階段階段!

▲階段なので踵上げずに立ててる
私はトップロープでスクリューを打つ練習。
もはや階段で登りやすいので調子に乗ってハイステップした瞬間「リードでそんなハイステップしねぇだろ!」とリーダーから指導が。よく見てる…。
アイスはまだまだトップロープ癖が抜けない。

▲氷が薄くて堰堤にヒットしそうだったのでタイオフ
個人的課題として、自然物でのトップロープセットに時間かかりすぎた。引き出しが足りないのは仕方ないので、経験を積むしかない。
八ヶ岳に比べたらアクセスも良く人気の理由がわかりました。遅いスタートでも全員なかなかのペースで登り込みできて充実の一日でした。
ありがとうございました!