日 程 | 2020年08月13日(木)-2020年08月15日(土) |
ルート | 恋ノ岐川 |
メンバー | 福田、伊藤 |
お盆の連休を利用して遠ぉ〜ぃ〜奥只見の恋ノ岐川へ
8/13(木) 8:20恋ノ岐橋〜16:30オホコ沢少し手前
8/14(金) 8:00幕営地〜20:40池ノ岳
8/15(土) 8:10池ノ岳〜14:20平ヶ岳登山口
関越道の小出インターから奥只見シルバーラインを通って恋ノ岐橋まで1時間ほど 恋ノ岐橋の横のスペースに駐車し入渓
8/13(木) 8:20恋ノ岐橋〜16:30オホコ沢少し手前
8/14(金) 8:00幕営地〜20:40池ノ岳
8/15(土) 8:10池ノ岳〜14:20平ヶ岳登山口
関越道の小出インターから奥只見シルバーラインを通って恋ノ岐橋まで1時間ほど 恋ノ岐橋の横のスペースに駐車し入渓
▲前半はプチゴルジュぽいところも
▲美美しい
オホコ沢出合あたりで幕営する予定だったが少し手前の右岸側の一段高台に優良物件を発見、初日はここまでとした。
▲朝一、水が冷たい
▲翌日も小滝を次々と超えて行く
▲大滝50mは最後だけロープを出した
地形図で沢と登山道が一番近づいた所で脱渓したがルート取り大失敗…猛烈な藪に阻まれ中々進まない、標高差50mを登るのに2時間を要した…
▲身の丈以上&指の太さほどの竹笹がびっしり…
▲やっとこさ登山道に辿り着いたのはしっかり日没後
この後、池ノ岳のビバーク地へ、テント設営するが2人とも水場まで行く気力はなし。ふと横を見ると池塘が…掬ってみるとゴミはなさそう。 沢から担ぎ上げた水は翌日の行動用に、禁断の池の水で夕飯にした。
▲ひたすら登山道を下る、さすが日帰り最難関な百名山
下山中にULな登山者とすれ違うが、下山中にその登山者にまた抜かされる…
▲やっとこさ平ヶ岳登山口に下山
下山したのは良いが車は12キロ先の恋ノ岐橋…伊藤さんには清四郎小屋でお待ちいただき、3時間の道のりを歩いて車回収に…なんて事をするわけも無く真面目にヒッチハイク開始、なんと10分で成功!無事に車回収し帰浜しました。