| 日 程 | 2025年11月08日(土)-2025年11月08日(土) |
| ルート | 御坂 三ツ峠 |
| メンバー | 石、関 |
【登攀装備】60mシングルロープ×1、50mダブルロープ×1、トライカム一式、ミニバイル
今回は「一般ルートから天狗の踊場へザックを背負って登り、大根おろし・紅葉おろしをトップロープ。
権兵衛チムニー、登山道懸垂下降し亀ルートと登ろう」と、前もって関君に連絡していた。
結局は寝坊で時間が押し?紅葉おろし、亀ルートはこなせなかった。
権兵衛チムニー、登山道懸垂下降し亀ルートと登ろう」と、前もって関君に連絡していた。
結局は寝坊で時間が押し?紅葉おろし、亀ルートはこなせなかった。
愛甲石田駅に集合し夜行で出発し、道の駅かつやまへ。
前回はトイレ前の駐車場で仮眠したが、夜間はっきりなく釣り人が出入りし、エンジン音、会話などが睡眠の邪魔をした。
今回は一段上の暗がりの駐車場で車中仮眠することにする。
河口湖畔は23時、1℃の表示。明日のコンディションを心配しながら眠りに就く。
前回は妙義山で寒かったので、冬寝袋を用意する。
前回はトイレ前の駐車場で仮眠したが、夜間はっきりなく釣り人が出入りし、エンジン音、会話などが睡眠の邪魔をした。
今回は一段上の暗がりの駐車場で車中仮眠することにする。
河口湖畔は23時、1℃の表示。明日のコンディションを心配しながら眠りに就く。
前回は妙義山で寒かったので、冬寝袋を用意する。
ぬくぬく心地良く、5:30の目覚ましも止めており、明るくなった7時後の起床。
完全に出遅れ、三ツ峠裏登山口駐車場に停められるかも心配になってくる。
裏登山口駐車場にはギリギリで駐車できた。
完全に出遅れ、三ツ峠裏登山口駐車場に停められるかも心配になってくる。
裏登山口駐車場にはギリギリで駐車できた。
岩場基部へは 9時到着。先客に 2パーティ。
シングルロープで一般ルート右に取り付くが、岩が冷たい。
ザックを背負っているので、動きも鈍い。
シングルロープで一般ルート右に取り付くが、岩が冷たい。
ザックを背負っているので、動きも鈍い。
第一バンドからは関君にリードを変わる。
関君はジャムトーストに挑戦するが苦戦。
右のピナクルを利用し挑もうとするが、ピナクルは揺れる為、無理せず別ルートを探す。
関君はジャムトーストに挑戦するが苦戦。
右のピナクルを利用し挑もうとするが、ピナクルは揺れる為、無理せず別ルートを探す。
左隣りのサンドイッチへ。
こちらはザックが引っ掛かり、空身で抜けた。
私はザック 2つと登ることになる。
なんとか登り、再びザックを背負って、右手の階段状を天狗の踊場へ。
こちらはザックが引っ掛かり、空身で抜けた。
私はザック 2つと登ることになる。
なんとか登り、再びザックを背負って、右手の階段状を天狗の踊場へ。

小休止後、予定の大根おろし。
天狗の踊場から見下ろすとなかなか立っている。
「下から見ればそれ程じゃないんじゃない?」と、トップロープをセットし下降するが、下から見てもなかなかのもの。
「まー、トップロープだし」ということでトライする。
もちろん空身で。
天狗の踊場から見下ろすとなかなか立っている。
「下から見ればそれ程じゃないんじゃない?」と、トップロープをセットし下降するが、下から見てもなかなかのもの。
「まー、トップロープだし」ということでトライする。
もちろん空身で。
関君から「テンション!」の声。
すんなりとは登らせてくれなかった。
Ⅴ+とのことだが、フリーの岩場にあったら5.9くらいのデシマルグレードが付きそう。
今までなんで触らずにいたのだろう?勿体無いことしてた。
すんなりとは登らせてくれなかった。
Ⅴ+とのことだが、フリーの岩場にあったら5.9くらいのデシマルグレードが付きそう。
今までなんで触らずにいたのだろう?勿体無いことしてた。

大根おろし左のNo.28クラックも登ってみようとのことで、こちらもトップロープで登った。
紅葉おろしは同じような内容なので次に来た際に取っておくおととし、権兵衛チムニーへ。
亀ルートがあるので、ザックを持って取り付きへ移動。
亀ルートがあるので、ザックを持って取り付きへ移動。
権兵衛チムニーは関君の力なら、是非リードして欲しかったし、経験になるので、予定に入れました。
スムーズにリードしていき、本人からも「大変だったけど、良い経験になりました!」とのこと。
よかったー。
私の方は、四苦八苦してしまった。フォローの集中力の無さからか?衰えてきたのか?
スムーズにリードしていき、本人からも「大変だったけど、良い経験になりました!」とのこと。
よかったー。
私の方は、四苦八苦してしまった。フォローの集中力の無さからか?衰えてきたのか?
権兵衛チムニーを終えた時点で14:30。
もうマルチに取り付く時間も無いし、関君も権兵衛チムニーで、使い果たしたとのことで、終了することにした。
再び右手の階段状から天狗の踊場、踏み跡を辿り三ツ峠山へ出て下山した。
もうマルチに取り付く時間も無いし、関君も権兵衛チムニーで、使い果たしたとのことで、終了することにした。
再び右手の階段状から天狗の踊場、踏み跡を辿り三ツ峠山へ出て下山した。
次回の関君との宿題。
紅葉おろし。
亀ルート。
紅葉おろし。
亀ルート。
今回、一番報告したかったことは、第一バンドのホットドッグのピナクルが揺れるということ。
そろそろ崩落するか、まだ残っていたら触らないのが無難です。
そろそろ崩落するか、まだ残っていたら触らないのが無難です。

『新版 関東周辺の岩場』白山書房より
記録 石
