日 程 | 2023年02月08日(水)-2023年02月08日(水) |
ルート | 足尾・ウメコバ沢 |
メンバー | 西、加藤 文:西 |
西、加藤の平日休み多いコンビでウメコバ沢へ。二人とも足尾エリアは初めてで、足尾の異様な雰囲気を感じました。
大量の鹿に遭遇し癒されながら、だらだら歩き、ウメコバ沢出合に到着。
この日は2月上旬にしては気温が高く、ここでインナーとシェルのみに着替える。
気温が上がり、頼りなさそうな氷の上を、慎重に、左岸側からウメコバ沢に渡渉する。F1とF2は左岸側に垂れたFIXを使い巻く。FIXあざす!
F3に到着、水が滴ってはいるが、流水が見える中央を避けて右側を西がリード。ヘルメットにつけていたGoproを吹っ飛ばすも、加藤により救出。
先月の米子でのアイストレの成果もあってか、この程度であればサクサク登れるようになってきた西はご満悦。
F3から10分くらいでF4に到着。連日の気温上昇のせいか、先週末の記録には見られなかった大きな穴が…
落ち口もかなり薄かったので、中段あった残置まで加藤がリード。穴から吹き出す水飛沫にやられ、ビショビショになりながらの登攀、寒い寒い。
帰りに鹿の頭蓋と角を発見して下山。122号沿いにあったはやぶさ食堂さんがガッツリボリューミーでおすすめです。足尾に来たらぜひ。
6:30 銅親水公園駐車場
8:15 ウメコバ沢出合
9:00 F3
10:30 F4
13:20 ウメコバ沢出合
15:00 銅親水公園駐車場