ヒョングリの滝を高巻き、 下降点に向かいます。 秋ならではの登攀開始。 |
テールリッジをゾ ロゾロと登って行 きます。 |
中央カンテの取付 でビレー体制に入 る津田です。 |
南陵を登るパー ティーがよく見え、 コールを交わしな がら登りました。 |
3P目をフォローする鈴木。 いかにもカンテらしい高度感が あり気持ちの良い所です。 |
四畳半テラス下のピッチを フォローする近藤。 |
核心部を抜けた後の 立った凹角をリードす る鈴木。1手だけ悪い。 |
終了点は烏帽子岩の すぐ下だが、この上の 懸垂岩下のルンゼが… |
一ノ倉岳へ向かう途中の 五ルンゼの頭。途中の踏跡 も落ちてしまいボロボロ。 |
左俣カールボーデンで大滝組 と別れ、リッジを乗越して中央ル ンゼへと向かいます。カールボ ーデンの底はフライパンでした。 |
中央ルンゼは岩も堅く しっかりしていますが、 逆層で支点が少なく気 を遣います。上部へ行 くと傾斜もありオーバ ーハングが威圧的。 |
核心部の人工によるト ラバース。たった3手。 |