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7月29ヤ〜1日
東北・船形山横川



7/30 15:45
 横川(矢櫃沢)に入山した増子・鈴木・他1ですが、 林道に車を乗り入れることができず(荒れ放題)、入渓点まで4時間近くかかることが判明したので、 登攀具等をデポしいったん下山しています。 本日は休養をとり明日3時発の日帰りで横川(矢櫃沢)にリベンジします。

【鈴木】


7/31 20:04
 横川の増子・鈴木・他1は下山しました。詳細は後ほど報告します。疲労困憊です。

【鈴木】


8/1 06:06
 昨日、20時下山の17時間行動となったため、本日は福島の微温温泉姥滝沢に転進します。 簡易計画書となり、申し訳ありません。

【増子】


8/1 17:13
《詳細内容》
◆7/31(日)
 早朝出発し、矢櫃沢を遡行。矢櫃の滝下段は鈴木リード。上段はショルダーで突破。 核心の釜状の滝は、増子さんがリードし、サクッとフリーで突破。 横川大滝下段は鈴木リード、上部は大滝右の悪いルンゼを増子さんがリード。
 横川大滝以後は癒し渓。最後は藪漕ぎして登山道に出るが、登山道が整備されておらず、部分的に藪漕ぎ状態。 後白髭山頂を経由し、最後は疲労とアブ・ブヨの猛攻に耐え、17時間行動の長い1日が終了。
2:45出発、19:40頃帰着。

◆8/1(月)
 昨日の疲れを考慮し、吾妻連峰の姥滝沢という、半日コースの癒し渓に転進。 微温湯温泉で疲れを癒して、終了。

(雑感)
 矢櫃沢は林道荒廃により、日帰りで登るのが難しい沢だと思います。 報告した以外にもロープは出しており、ダレることのない充実の沢でした。 登攀のシステム等に関しても、リード、ユマール、荷上げ等を3人が効率よく行うことができ、 効率よく登るコツを色々教えてもらうことができました。 個人的には、前回滝の途中で蝉になってしまいましたが、今回簡単な滝ですが、 リードすることができて、少しだけ自信を取り戻せました。

【鈴木】