冬でも使いやすいレーション袋


 

  行動食のレーションを入れるのにジプロック(ZIPLOC)などの冷凍・冷蔵用保存袋は密閉度が高く重宝しています。しかし、冬にオーバー 手袋をしたまま開ける時に苦労した経験はありませんか?手袋を脱いでしまうのは体温低下に繋がり、凍傷の危険もあるので御法度です。 最近は年のせいかオーバー手袋の問題だけでなく、袋のヒダがよく見えなくなってきました。そこで、ちょっと工夫したら格段に使い良く なりました。
 


 やることは簡単。ジプロックのヒダにガムテープを使ってタグを付けるだけです。 もちろんガムテープのタグを付ける時に、さらにちょっとした細工をしますが…。
 


細工は2つ。

   1.ガムテープの色を左右別々にする。
   2.位置を少しずらして貼る。

 これだけで厚い手袋をしていても簡単にジプロックを開けることが出来ます。ついでにプラスチックで出来た軽いレンゲ を入れておくと、砕けて小さくなったビスケットやシリアルも食べやすくなります。
 

「この通り!」 簡単に開きます。

                                                     ('03-04/25 作成)

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